抜型製作
抜型とは
抜型とは、ベニヤ板に刃物を埋め込んだものであり、打抜機に装着して使用します。



CADの抜型データや現物見本をもとにデータを作成し、合板の板をレーザカットし、そこに刃を埋め込みます。



打ち抜き加工の為に刃の周囲に、スポンジ、ゴム、コルクなど様々な素材を貼ります。



<精度>
熟練した職人が刃入れ加工しているので高精度の抜型の作製を実現しています。



<外観>
スポンジ、ゴムをカッティングマシンでカットしている事により見た目が美しい抜型を目指しています。



<扱いやすさ>
合板の角を落とし持ち運び安く、扱いやすくしています。



抜型以外の製作
抜型以外にも、製函ボックスや木材加工、治具、カス取り型、CAD面板などの加工も行っています。お気軽にご相談ください。






打抜き加工やアセンブリといった後加工の作業効率にも気を配るなど、
お客様の工程に適合させた設計を行っています。
お客様がご利用しやすい抜型を設計することができ、様々の製品の品質向上に寄与しています。